南大隅観光案内

九州本島最南端のこの岬では、ハイビスカス、ブーゲンビリアなど数多くの亜熱帯植物が生い茂り、熱帯のジャングルにいるような気分にさせてくれます。

“黄金の浜”と呼ばれる砂浜は海の碧さを一層引き立てます。その見事なコントラストは他に類を見ない自然美豊かな海岸です。

半潜水艦の水中展望船。ビロウ島、佐多岬沖など佐多岬海中公園内を約30分かけて周遊します。黒潮の中を泳ぐ熱帯魚を目の当たりに鑑賞できます。

ふりそそぐ太陽、きらめく光のリゾート。大浴場・バイタル還元水浴・低周波・サウナ風呂などさまざまなお風呂が楽しめます。泉質は塩化ナトリウム強塩温泉です。南国南大隅町ならでは旬の素材を生かしたお食事も自慢です。

南大隅町佐多にある枇榔島は佐多岬灯台から約1Kmの近海に浮かぶ小さな無人島です。熱帯性のオオミズナギドリの繁殖地で、国立公園霧島屋久の指定されています。周囲はサンゴ礁で、海中公園としても指定されています。

諏訪神社は根占の町の中央盆地の俗称愛宕山の西の麓にあります。宝殿の構造やその年代、鳥居の並列(二基)は全国でも稀に見る貴重なものです。

スーパー林道根占中央線沿いにある錦江湾を一望できる展望台です。

西日本最大級の風力発電施設です。開聞岳・錦江湾を一望できる景勝地にあり、西日本最大級の26,000Kwの発電所で設置されている風車が注目の観光スポットとなっています。